2019-05-22 第198回国会 参議院 本会議 第19号
私に物心が付いた頃、昭和四十年代半ばの記憶は、駅裏の貯木場に積まれた木材、いろいろな合板、割り箸、折り箱の各工場からの白煙でした。 質問準備のため林野庁からいただいた資料を見ますと、昭和四十五年に木材の自給率は五〇%を割り、昭和四十八年に木材が暴騰し、緩やかに外材に依存しつつ今日を迎えていることが分かります。
私に物心が付いた頃、昭和四十年代半ばの記憶は、駅裏の貯木場に積まれた木材、いろいろな合板、割り箸、折り箱の各工場からの白煙でした。 質問準備のため林野庁からいただいた資料を見ますと、昭和四十五年に木材の自給率は五〇%を割り、昭和四十八年に木材が暴騰し、緩やかに外材に依存しつつ今日を迎えていることが分かります。
機体から白煙と炎が上がっている様子が映像で確認できます。ことしに入って、伊江島補助飛行場、奄美空港にも緊急着陸を繰り返しています。 防衛大臣に伺いますが、今回の緊急着陸の原因は何だったのか、事実関係を明らかにしていただけますか。
ですから、多分箱根という呼称も、これは大涌谷と限定しても、近くに住んでいる人はわかるんですけれども、まさに全体、それ自体が何かとても、マスコミ報道等でそこだけが切り取られてクローズアップされ、白煙を上げている姿を見ますと、何か箱根全体が今にも噴火するんじゃないかというようなやはりイメージを持たれてしまいますと、その周辺までの影響たるや、それはもうはかり知れない損失になるということでございます。
四月三日に発生した青函トンネル内での白煙トラブルについて御質問させていただきますが、今回の事故によって、一九八八年の青函トンネル開業後、初めて乗客が列車から避難する事態が発生いたしました。青函トンネルの所有がどこであるのか、またその管理の責任はどこが負うのかということを御確認をいたします。今回の事故の概要をお示しください。あわせて、事故に対する国交省の御認識もお伺いをいたします。
先般も、車両の床下から白煙という、ちょっとほかの会社では考えたくないお話がある。その後にも、すぐ、碍子が落ちてくるなりの事象があった。それ以外にも、職員のさまざまな、残念ながら不祥事と言わざるを得ないことがある。
四月三日に、青函トンネル内でスーパー白鳥から白煙が出て、百二十四人が避難を余儀なくされ、何とか死傷者は全くなしだったんですけれども、このことを受けて、来年開業される北海道新幹線の安全性に不安はないのか、また、その開業の影響はないのかということについてと、それとあわせて、先ほど大臣おっしゃったように、積雪寒冷で広大な面積を有する北海道の中で、非常にメンテナンスも大変なわけでありますけれども、JR北海道
また、今月の二日には、同じく普天間基地所属のMV22オスプレイ一機が、嘉手納基地に緊急着陸後、白煙を上げる事故が発生しています。
いろいろと力のある答弁をお聞きしまして、しかしこの原因が一体どこにあるのかと私もいろいろと考えておりますが、取りあえずこのJR北海道の事故防止のために安全推進委員会において、北斗一八三、そしてまたエンジンのトラブル、また白煙のトラブルを起こしたスーパーおおぞら二八三、こういう事故のトラブルは配電盤からの出火火災とかいろいろと原因はお聞きをしておりますが、この後の再発防止策について全く議論がなされていないという
また、一号機では十二日に水素爆発が起こっており、三号機では十四日の十一時爆発音と白煙が上がって、加えて、海水の炉心への注水がこの一号機で十二日から、三号機で十三日から始まっている、この時期の十四日の三時三十分であります。なぜこのときも五分で会議が済んでいるんでしょうか。これについてお答えいただきたいと思います。
大正三年一月十二日、桜島の爆発は安永八年以来の大惨禍にして、全島猛火に包まれ、火石落下し、降灰天地を覆い、光景惨憺を極め、八部落を全滅せしめ、百四十人の死傷者を出せり、その爆発の数日前より、地震頻発し、岳上は多少崩壊を認められ、海岸には熱湯湧沸し、旧噴火口よりは白煙を揚がる等、刻々容易ならざる現象なりしを以って、村長は、数回測候所に判定を求めしも、桜島には噴火なしと答う。
事件について説明をいたしますと、昨年十二月十日の午後三時過ぎ、金武町伊芸区に住む当時七十歳の玉城ミツさんが自宅の車の後ろで鉢植えに水をやっていたところ、突然バーンという乾いた音を聞き、振り向くと、駐車場の地面から白煙が上がっていた。そのときは何も見つけられなかったが、三日後、孫の陽一さんが、車のナンバープレートに長さ四・五センチ、直径一センチの銃弾のようなものが突き刺さっているのを発見した。
火事と思っていたが、実はそうじゃなくて、花粉の飛散している状況が白煙が出ているような状態であったということでありますから、相当の花粉が飛んでいるというふうになるわけでございますし、三月の十九、二十日、私、群馬県の大泉町に行ってまいりましたけれども、そのときも、風が強いときには物すごく花粉が飛んでいるような感じがいたしました。
八月七日の日記の中では、クシャミガスをまいた、その白煙の中を数十メートル走った、走っている最中はのどが少し痛くなっただけでにおいがするぐらいであった、目から涙が出る、鼻は出てとまらない、あのときの臭さは忘れられない、こういうふうに証言をしているわけです。 私、こういったように、一連の事実を考え合わせますと、米軍の本土上陸に備えた日本の部隊に……
また、このときに悪臭や白煙等の被害が出て、環境基準値を上回るメチルメルカプタンが検出されております。 一九九三年七月には、その処分場の産廃内容調査の結果が公表され、環境基準値を上回るカドミウムが検出されました。その後も、大谷石の採掘廃坑には産廃の違法な投棄がされ、環境汚染が続いてまいりました。
総理は、先月二十四日に訪米され、いまだ白煙立ち上る世界貿易センタービル跡を視察され、その後、ブッシュ大統領等と会談をされました。首脳会談では、日米同盟関係、両国首脳の友情関係を強めるとともに、テロの根絶の戦略、協力や世界経済の安定化等について真剣な話し合いがなされたと聞いております。
これまで二回行われましたこの部会では、まず第一段エンジンを中心に発生した異常現象について解析を行ったところ、第一段エンジン停止の要因がエンジン内部にあると考えられること、それから、第一段エンジンに異常が発生した時刻まではロケットの各システムは正常に作動しておりましたということ、それから、種子島から光学、目で見てといいましょうかレンズを通してですけれども、その記録によりますと、機体から白煙状物質が噴出
大正三年一月十二日、桜島ノ爆発ハ安永八年以来ノ大惨禍ニシテ、全島猛火ニ包マレ、火石落下シ、降灰天地ヲ覆ヒ、光景惨憺ヲ極メ、八部落ヲ全滅セシメ、百四十人ノ死傷者ヲ出セリ、其ノ爆発ノ数日前ヨリ、地震頻発シ、岳上ハ多少崩壊ヲ認メラレ、海岸ニハ熱湯湧沸シ、旧噴火口ヨリハ白煙ヲ揚ル等、刻々容易ナラザル現象ナリシヲ以テ、村長ハ、数回測候所ニ判定ヲ求メシモ、桜島ニハ噴火ナシト答フ。
欠陥であったか欠陥でないかというのは、ダイオキシンがまき散らされたということが今問題になっていますが、その前にまず我々、私も経験があるのですが、アシッドスマットプロブレムと申しまして、飛沫が飛ぶことによる汚れ等々によってのジャッジをして、そういうものが飛ぶのがぐあい悪いのじゃないかという意味で、白煙防止とアシッドプロブレム、この両方が四十年代から技術的には課題になりまして、デミストをいかにするか、ミスト
事故のときどのように検出したかというと、それが外に出まして白煙を生じた、白煙を生じたことを火災報知機で感知して、漏えいであるということを実際にのぞいてみて確認したというのが事故の経緯でございます。 等々、今回はそういったものを全部反省いたしまして、早く検知し早くナトリウムを抜くという方向で改善を考えております。
あのときにも、私も聞いておりましたが、白煙が出た、そういうものの確認をした運転員の前後の行動であるとか、どういう処置をしたかということを詳細に知るということが非常に大事ですが、これに対して、動燃は皆調査をして、聞き取りをやっておるのですね。
例えば、「もんじゅ」の事故でも、詳しいことはきょうはやめますが、手順書、マニュアル、これは、概要、フローチャート、細目という三種類があって、白煙が出たときにすぐとめろというのと、そういうことは書いていないというのと、明らかにこの三つの手順書の間には食い違いがあるのですね。